操作方法

カーソル移動：矢印キー、テンキー矢印キー(NumLockオフ)
決定：Enterキー、スペースキー
キャンセル：Escキー、BackSpaceキー、Deleteキー

ゲーム説明

Stage_Selectからステージを選んで遊べます。
アクティブターン制の戦術シミュレーションゲームです。
ユニットごとにターンが移ります。右のリストが予想される順序です。
System -> Quite Gameを選択し、ゲームを終了すれば別のステージを遊ぶことも出来ます。

Stage1 : プレイヤに優しいステージです。
Stage2 : プレイヤに優しいステージです。少し広いです。
Stage3 : よりSRPGっぽいステージです。

コマンドメニュー(Move, Attack, Skill, Item, System, Standby)

最初に表示されているメニューです。
Move, Attack, Skill等を選択すると、それぞれの可能範囲が表示されます。
黄色は攻撃範囲です。
そこから、Moveなら空いているマスを、Attackなら敵ユニットのいるマスを選択してください。
移動後にキャンセルキーを押すことで、移動をキャンセルすることができます。
Standbyを選択するかAttack、Skill、Itemを行うと、そのユニットのターンが終了し、次のユニットへ移ります。

このメニューでキャンセルすると、マップ上のカーソルを動かせます。
もう一度キャンセルすると、このメニューに戻ります。
マップ上のカーソルでユニットを選択すると、そのターンでの攻撃可能範囲を表示します。(ただし、貫通タイプの攻撃は除く)

勝利・敗北条件

敵ユニットを全滅させればプレイヤーの勝利です。
プレイヤーユニットが全滅した場合はプレイヤーの敗北です。

その他

• テンション
  ユニットの頭上の緑のゲージはテンションの高まりを表します。
  このゲージが満タンのとき、強力なスキルを使えます。
  このゲージは、主にHPやSPが減少したときに減り、敵へダメージを与えたときに増加します。
• バックアタック
  敵ユニットの後方に隣接した3ヘクスから攻撃すると、ダメージが2倍になります。
• ZOC
  Zone Of Controlというやつで、敵ユニットの隣接ヘクスは通り抜けられません。
• 平射、擲射、貫通
  攻撃のタイプには「平射」と「擲射」と「貫通」があり、
  「平射」の攻撃は地形やユニット等の障害物の向こうに届きません。
  「擲射」は障害物に影響されません。
  「貫通」はユニットが障害になりませんが、味方も攻撃に巻き込みます。
• 射程
  射程は高さ方向にも設定してあります。高低差の大きい目標は射程外になります。
• ディレイ
  攻撃やスキルを使用した場合やダメージを受けた場合、そのユニットの次の行動順は遅くなります。
  基本的には、より強いスキルを使用したり、より強いダメージを受けると、より遅くなります。
• 移動コスト
  地形ごとに移動コストがあり、また高い場所へ移動するのにもコストを伴います。
• 描画モード
  コマンドメニューのSystem -> ChangePaintModeを選択すると、描画モードを変更できます。
  環境によっては動作が快適になるかもしれません。
  もう一度選択すれば、元に戻ります。
  余りにも処理落ちするようであれば、自動で元に戻ります。

カーソルをユニットに重ねるとユニットの情報が表示されます。
右上のTimeは経過時間です。できるだけ早く攻略するような遊び方も想定しています。
ゲームをスタートして1回目の行動の早さは変動します。